なぜ偉人は仏教を学ぶのか

 

仏教 生き方

仏教は宗教ではなく真理である

と書くとどうしても胡散臭いのですが笑

弁解すると私は僧侶や仏教関係者ではありませんし、どの宗派にも属してません。

ただ一介の日本人として仏教を学んでいるものです。

 

宗教ではないという表現をしたのは、これは日本的な宗教という意味合いからかけ離れていると思うんですね。

なんか宗教って神様やオカルトを信仰しているような印象ではないですか?

また日本ってなんでも宗教化してしまって、例えば会社やブランドも宗教ですし、バンドやAKBなどのアイドルもまた宗教だと思うんです。

だから私は仏教を宗教だと称するのに少し抵抗があるんですよ。

 

信じるべきものは何?

 キリスト教イエス・キリストイスラム教はアッラーですが、仏教は何を信じているのかご存知ですか?

 

仏教の開祖であるブッダが亡くなる直前に残した言葉があります。

それは「自灯明・法灯明」という言葉です。

この言葉はブッダの弟子が「あなたが亡くなったら何を拠り所にしていけば良いのですか?」と尋ねたことに対する問いです。

 

自灯明・法灯明とは「自分を拠り所にし、法を拠り所にすること」

つまり最終的に信じるべきものは神様でも仏様でもなく”自分自身”ということなんです。

 

法灯明については様ざなま解釈があるようですが、私は「自分を知る手がかりになるブッダの教え」だと思っています。

 

偉人たちはなぜ仏教を学ぶのか

スティーブ・ジョブズジョン・レノンアインシュタイン稲盛和夫(京セラ)

彼らは仏教を学び、そして自身の活動にその考えを取り入れてきました。

 

それは世界が諸行無常(すべてのものは変化し続ける)だからこそ、

普遍的な真理が必要だったのではないだろうかと考えます。

 

太古から残り続けているものは、それだけ価値があるものです。

 

また、自灯明を確立させるためには己を知ることが必要です。

私も会社を辞めてフリーになる際に、己を知るということがいかに難しいかを実感しました。

偉人たちは、その人生にとって最も価値のある情報とも言える”自分自身”を知るために仏教を学んでいたのだろうと思います。

 

 

 

ちなみに、私が仏教を学ぼうと思ったのは人間は経験だけで学ぼうとすると限界があると思ったからです。

自分の経験だけでしか学べない人って多いんですよね。

(たまに経験しても学ばない人もいますが…)

 

すでに歴史に名を残している偉人が学んでいたことですから間違い無いでしょう。

人生の先輩の意見にはとりあえず何も考えずに従うことが私のモットーです笑

 

これからの仏教に対しての希望

ここに書くことは私の希望ですが、僧侶の方々も含め仏教についてわかりやすく伝えていける人が増えればいいなと思います。

というのも、せっかく仏教について勉強しようとしても、難解に書かれてあるものが多すぎるんですよね。

私が仏教についてブログを書こうと思ったのも、ちょっとでもわかりやすく伝わればいいなと思ったからですが、やはり職業としての専門分野ではないため間違って伝えてしまう可能性もあります。

 

何にしても葬式や法事だけではなくて、

仏教についての理解を深め、人生や仕事に考え方をプラスできる人が増えていけばいいなと思います。